Bell Banana

ベルバナナ – 元吉原露地バナナの里


投稿者: admin

  • 2025/3/1 第一回バナナ株主総会

    「esoraカフェ」にて27名が参加しました。

  • 2024/10/24 富士ニュース~鈴川幼稚園編

    鈴川幼稚園で育てているバナナが記事になりました。

  • 2024/9/20 Yahooニュース

    静岡新聞やYahooニュースに掲載されました。

    Yahooニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/28b81f507311eff9b5be7119f4acf1ff8c3f31eb

    静岡新聞DIGITAL web
    https://news.at-s.com/article/1558939

    富士市南部の元吉原地区で、住民有志が県内では珍しいバナナの完全露地栽培に取り組んでいる。住宅の庭や公園、小学校、幼稚園などで育てられているバナナの“木”は約80本。中心メンバーで同地区の鈴木孝正さん(79)と鈴木允さん(70)は「バナナ栽培を通じて過疎化が進む地元を盛り上げたい」と熱く語る。

    2人はこのほど、3月に園庭に植えたバナナの成長を確認するため、同地区の認定こども園「鈴川幼稚園」を訪れた。顔よりも大きな葉と、少しずつ育つ実に園児は興味津々。収穫は冬ごろで、園のクリスマス会で食べるのを楽しみにしているという。菊池和彦園長(70)は「地域との交流を生む、園の新しいシンボルになった」と目を細める。 バナナ栽培の挑戦は2022年5月、定年退職後の孝正さんが自身の畑に植えた1本の苗から始まった。温暖化を逆手にとった農業を始めようと試験的に育てたバナナは、青空の下たわわに実った。地域一帯で育てたら話題になると思い、知り合いに頼んで庭や畑の一角に1本ずつ苗を植える活動をスタート。23年4月からは允さんが活動に参加し、約2年で約80本にまで増えた。今では苗を分けてほしいと2人を訪ねてくる住民もいるという。 育てているのは、さっぱりした甘みと、ねっとり食感が特徴の「ブルージャバ」と「ドワーフナムワ」。どちらも寒さに強い品種だ。ただ、温暖化で冬の気温は上昇しているとはいえ露地栽培での越冬は簡単ではない。冬が近づくと幹に緩衝材を巻き、土にわらを敷くなどして春を迎えた。先日は風に弱いバナナを台風から守るため、マリンスポーツが趣味の允さんが風の向きや強さを予測し、支柱の位置を調整したという。「目標は千本。いつか地区の名産品になって経済も活性化したらうれしいよね」と笑い合う。

  • 2024/9/6 バナナの木が折れる

    バナナの重みに耐えきれず

  • 2024/7/15 公園や畑の様子

    このようなバナナの株4本を接近した状態で育ててしまったので、バナナの本数を少なくしたが、それなりに育ったようだ(^_^)v 次からは1株1本~2本として大きなものを育てたい。 

  • 2024/5/28 小学校に植える

    元吉原小学校5年生の総合学習では、地域の特色ある活動を調べ、バナナ栽培に興味をもち「ぼくらも育てたい!」ということで、バナナの株を2本植えて小学生達で育てることになりました。
    地元の新聞が取り上げてくれました。

    富士市元吉原小学校公式ホームページの記事
    https://www.city.fuji.shizuoka.jp/sp/kyouiku/f1e599000000axxf.html